ヤリもく男子の見抜き方、ぶっちゃけどう違う？——“恋愛目的”との地獄すぎる境界線

「この人、ヤリもくじゃないよね？」

——こんな不安、マッチングアプリ女子なら一度は経験済み？
いえ、私は100回くらい経験してます。

ぶっちゃけ、男の“ヤリもく”と“本気の恋愛”、違いなんて本当にあるの？
その境界線、肌感覚で説明できる人、どのくらいいる？

そもそも「ヤリもく」って何？
定義がふわっとしてるから、女の心はいつも不安定。
“ヤリもく男”の本気度、見抜けない地獄、一緒に深掘りしませんか？

「ヤリもく」ってぶっちゃけどんな人？

「恋愛もしたいし、ヤるのもしたい」
そう思うのが普通。
でも“ヤリもく”は、「最初から最後まで、セックスさえできればOK」なのです。

• 会話も適当
• 未来の話は絶対しない
• 興味があるのは“今夜”だけ
• LINE交換も早い
• デートが夜ばかり

ベッドインがゴール。それ以降の話題はない男。
それが「ガチ・ヤリもく」だと、私は思う。

「ヤリもく」と「恋愛目的男」どう違う？

この4つ、99%当たります。
悔しいけど、私は「夜しか誘ってこない男」何人にもやられました。

• 昼しか会わない→一切ホテル誘いなし
• 夜だけ会う→3回中3回、ベッド直行

信じたくないけど現実。

私がハマった「ヤリもく」との地獄エピソード

特に印象的な男A。
メッセージは1日20通。
「会いたい」「声聞きたい」ばかり。

けど…

• 仕事の話=「大変だよね～」だけ
• 休日=「一緒にゴロゴロしたいね」だけ
• 誕生日=既読スルー

え、私、ゴロゴロ枕？
ヤリもくは、共感も興味もない。
自分の欲だけ満たせれば、それでOK。それだけ。

「ヤリもく」を見抜く魔法の質問リスト

私は何度もヤリもくで泣くたび、リストアップしました。

• 昼のデート（10時～16時）を提案→反応が「う～ん、夜がいいな」なら警戒！
• 「次はどこ行きたい？」と聞く→「うーん、どこでもいいよ～」は危険！
• あなたの趣味や仕事の話に関心なさげ
• 友達や家族の話を全くしない
• すぐ「家に来ない？」「家行ってもいい？」と誘う

ひとつでも「当てはまる」なら、99％クロ。

「ヤリもく」って、悪なの？——意外な真実

「最初からお互い納得してる」ならアリ。

問題なのは、恋愛っぽく装って「やるだけ」な人。
女の子を傷つけるのは圧倒的にこっち。

「ヤリもく」男子を避けるための最強戦略

• 初回は必ず昼カフェかランチ
• 「体目的は無理です」とプロフィールに書く
• 「友達・家族に紹介したいタイプ？」と質問
• 夜やホテル直行には絶対ついていかない
• しつこい人は即ブロック！

女子がガードを強くするほど、ヤリもくは諦めて消えます。
もし、それでもしつこいなら百発百中でヤリもくです。

じゃあ、ヤリもくでも幸せになれる女性って？

ここだけの話、「セフレ関係こそが楽で最高！」という天才も世の中にはいる。

「何を求めてアプリにいるか」
それがハッキリしていれば、自分にとっての幸せを掴めるってわけ。

“ヤリもく地獄”から抜け出す本音のアプローチ

私も、何度も痛い目にあったおかげで最強の自己分析と突破法を手に入れました。

• 「私は何を求めてるのか」自分と向き合う
• プロフィールや初対面で「譲れない条件」言う
• 誘いが強引なら、迷わずノー
• 「こんな男しかいない」と絶望しない（それは間違い）

「本音」でつながる、安心できる場所はある？

「ヤリもく」か「恋愛目的」か、最初に腹を割って話せる場所がほしい。
そんな時、本音ベースで語りあえる匿名掲示板や性癖診断付きのサービスなど、自分を素直に出せる場所が役立つ。

例えば、「性癖診断」や「価値観診断」があれば、同じ波長の人がすぐ見つかる。
掲示板やSNS感覚のタイムラインなら気軽に「こういう目的です」と書ける。