「妻だから」「母だから」って、私の“女”はどこへ行ったの?」
気づいた時には“妻”の役目に押しつぶされて、私はすっかり何者なのか分からなくなっていた。
“離婚”が現実味を帯び始めたあの夜、私の中で何かが壊れた。
それは決して悲劇じゃなく、再生の始まりだった——。
“妻”でいることが苦しい理由
私、結婚して7年。
気づいたら旦那の顔もろくに見てない…。
夜はずっと寝たふりしてる。
このままの人生でいいの?
「妻」って役割は、自分を消してしまいがちにゃん。
でも、こね子の「女としての自分」も、大切な一部にゃんよ。
こんな風に、“女でいること”をどこかであきらめた瞬間ってありませんか?
家事・育児・夫婦関係——全部こなすうち、自分の気持ちや欲望には
ふたをしてきた人、多いはず。
私の「壊れた夜」と“恥ずかしい本音”
正直、最近エッチしたい気持ちもない。
でも、こっそり大人の動画とか見ちゃう自分もいる。
私、おかしいのかな?
それは全然おかしくないにゃん!
性欲は生きてる証拠にゃ。
「妻」でも「母」でもなく、“女”のこね子を否定しないでにゃん。
私はある晩、「このまま老けて死ぬのか…」と涙が止まらなかった。
でも、スマホの裏で密かに自分の欲望を検索している自分もいた。
そのとき気づいた。
昔はもっとワガママな女だった。
「こうして欲しい」って言えてた。
今は、夫にさえ自分の欲求を隠してるのが現実だった。
「離婚」って本当に悪なの?
私、離婚を考えるのって「悪い妻」だって思ってた。
でも…もう限界だったんだよね。
世間では“離婚=悪”みたいな空気。
でも、「妻」という衣を着続けて“自分”を潰すことの方が罪なんじゃないか?って。
人は変わる。
欲望や生き方だって揺れ動く。
離婚は、自分を見つめ直すためのチャンスだったりする——。
私が「女」を取り戻すためにやったこと
- 自分の“好き”や“欲しい”を文字にしてみる(ノートやスマホでOK)
- パートナーに「本音」をちょっとずつ伝える(勇気が出なければ、LINEでも◎)
- “女”を取り戻す行動を1日ひとつだけ決める
(リップを塗る、下着にこだわる、“自撮り”してみる、など)
最初はめちゃくちゃ緊張したけど、「自分でもいい」って思える瞬間が少しずつ増えてきた。
そして、本音を話せる場所を「外」に求めることも悪じゃない。
不倫じゃない、“性癖コミュニケーション”という選択肢
「私、これが好き」って、面と向かって言ったことないかも。
もしかしたら旦那も同じ気持ちだった?
夫婦だって他人にゃん。
「本音の性癖」や「欲望」を語り合うロードは、勇気がいるにゃ。
でも、ネットの“性癖マッチング”みたいな気軽な空間で自分の好みを試してみるのも一つの方法にゃよ。
実際、私がやってよかったことは——
- 「私って実はこんな妄想をする」
- 「この匂いが好き」「こんなシチュエーションにドキッとする」
を匿名で発信してみたこと。
思ったより「分かる!」って返事がもらえて、世界が広がった。
夫にも、何が好きか聞いてみたら、案外向こうも戸惑ってた。
「俺も実は…」って打ち明けてくれた時、久しぶりに手をつなぎたくなった。
「妻」から「個」へ――私が選んだ再構築の道
結婚=ゴールじゃない。
むしろ、「妻」をやめた瞬間、人生の本番がやってきた気がする。
「私だって、もっと本音で生きてみたい」
そう思った夜、気持ちが少しだけ軽くなった。
夫婦関係も、「離婚」も、
自分が「どうありたいか」次第だと思う。
今、もし「妻」という役割で息苦しいなら、“個”としての自分に戻るタイミングかもしれない。
離婚寸前から「再生」できた私の3つのTips
- 「本音」で話す練習をちょっとずつ始める
- 一人で抱え込まず、ネットや友達に頼る
- 自分の「性」や「好き」を否定しない
「妻」でも「母」でも「私」でも、
どんな自分も“可愛い”って思える日がきっと来る。
なんだか、私も自分の“好き”にもっと素直になっていいんだって思えてきたよ。
その気持ち、大事にしてほしいにゃん♪
そんなこね子にピッタリなのが、性癖マッチングアプリ「NightCat」にゃ。
性癖診断で相性ピッタリな人を見つけたり、掲示板で今日会いたい人を探したり、本音でつながるには最高の場所にゃ。
もちろん女性は無料で使い放題だから、気軽に試してみてにゃん♪
性癖マッチングアプリ「NightCat」は、性癖をオープンにして本音でつながる、新しい出会いのかたちにゃん。


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