「おじさんってアリ？」セフレ未満、恋人以上のドキドキ体験記～年上男性がくれる快楽と危うさのリアル

「おじさんとセフレって、正直どう？」
このテーマ、友だち同士の女子会トークでも意外と盛り上がる。
けれど誰もが本音をさらけ出せるわけじゃない。
実は私、ちょっと前まで「年上男性＝恋愛対象外！」と思ってた側の人間。
でも、“あの日”を境に世界がひっくり返ったの。
ここでは、リアルな“おじさんセフレ”との日々を、赤裸々に（ちょっぴりユーモアも交えつつ）書いていこうと思う。

22時のLINEがすべてを変えた

30過ぎて、まさかの年上沼にハマるなんて。
きっかけは、会社のプロジェクトで出会った47歳×バツイチ取締役のおじさん。
最初は「父親より年上やん！」としか思えなかった。
でも、彼の絶妙な距離感……
冗談みたいな下ネタ……
そして大人の余裕に、なぜか心が緩んでしまった。

「セフレ」って、もっと冷たいものだと思ってた

彼との関係にハマった理由、それは
「ちょうどいい温度感」だった。
女友だちには「それって都合よく使われてるだけじゃん！」て言われたけど、
実際は全然違う。

• LINEは週1ペース（うざくない！）
• 会うのも月2～3回（重くない！）
• プレゼント多め（女子力上がった気分！）
• 話をよく聞いてくれる（経験値が段違い！）
• ホテル代もごちそうも「黙って」払ってくれる

そして、ベッドの中でだけは「絶対に本音」をさらけ出せる。
若い男子に遠慮してた「ちょっと特殊なプレイ」も、
おじさんは「何でもアリ」な空気を作ってくれる。
恥ずかしいお願いも、むしろ楽しそうに受け入れてくれた。

でもやっぱり「リスク」もある

ドキドキ刺激的な日々、だけど冷静に考えればいろいろ危ないことも……。
（身バレ、家族バレ、職場バレ、そして意外と嫉妬心！）
私が気をつけたポイント、ちょっとリスト化するね。

• 絶対に写真は送らない（証拠怖い！）
• 「奥さんとは終わってる」発言は100％真にはしない
• お金はもらわない（パパ活と違うのが美学！）
• ホテルの場所は毎回違う所へ
• 連絡手段はLINEのみ（会社携帯とかアウト！）

経験者こね子が断言する。
“セフレに求めるべきは、シンプルな快楽だけじゃない”
“嘘を見抜く嗅覚”も問われるのだ。

おじさんセフレ、実は女性の「自己肯定感製造マシン」だった

――ここだけの話、「大人の男」は女子の沼
だって、こんなメリットがあるんだから。

• エッチの経験値、感度が爆上がり
• 仕事や恋愛の愚痴を本気で聞いてくれる
• 男性の欲望や心理が学べる
• 自分の価値を再発見できる
• 時には恋人よりも献身的

「あれ、私ってこんなに愛される価値あったんだ…？」
おじさんとの時間にハマり込むと、
いつの間にか自己肯定感が爆増していく。
（危険な麻薬すぎて笑う）

「恋人ではない、でもセフレ以上」な愛情も存在する？

女子友からよく言われるのが、
「それってセフレ以上の関係じゃん」ってやつ。
確かに、ただの肉体関係だけじゃない“甘やかな距離感”がある。
でも、恋人みたいな制約も責任もない。
自由で楽しく、そしてエロい。

【比較】「おじさんセフレ」と「若手彼氏」のリアルな違い

人によっては、「おじさんのほうが合っている」という女子、実はいっぱいいる。

「理性オフ」な関係は、自分の“本音”を知るきっかけになる

おじさんセフレと過ごすうちに、
「本当の自分」を解き放てる楽しさに気づいた。
「可愛くなきゃダメ」「重い女は面倒」みたいな、
恋愛の呪縛からも少し自由になれた気がする。

新時代の「セフレ観」――あなたはどう思う？

これからの時代、「セフレ＝女の敵・悲劇」っていうステレオタイプはもう古いと思う。
むしろ、うまく使えば「女性のライフサプリ」になる。
（逆に、依存しすぎたり、心がしんどくなるなら即撤退！）
「おじさんセフレ」、案外ハッピーエンドもアリかも？