【性癖爆語り】私の「普通」とあなたの「異常」は違う？―女たちのカミングアウト戦争、開幕！

「それ、普通じゃないよ」――この一言で何度自分の“好き”を否定されたことか。

でも、そもそも「性癖」って何？、“私の普通”と“あなたの普通”がどれだけ違うか、考えたことある？

「私だけ？」こっそり抱えた性癖のモヤモヤ

私が「自分、ちょっと変わってるな…」って初めて思ったのは、高校の時。
彼氏とベッドインしてて、「耳をかじられるとスイッチ入る」って言った瞬間…
彼に「えっ、なんか犬みたい」って笑われて、ものすごく恥ずかしかった。
（ごめん、犬じゃなくて「猫」が良かった…！）

でも、そのあとネットの掲示板やSNSで「耳フェチ」ってジャンルが普通に存在するのを知って、逆に「なーんだ、私だけじゃないじゃん！」って開き直った。
そう思った瞬間から、性癖って「自分と違うものに出会う楽しさ」かもって気づいたの。

“違い”って本当に恥ずかしいこと？

女友達同士で飲んでるとき、盛り上がるのは「恋バナ」だけど、
実は本当にドキドキするのは「性癖バナ」だったりする。

• 「年下男子のポヤポヤなお腹が大好物」
• 「キスより首筋を撫でられるのが一番ヤバい」
• 「むしろ足の指を舐めたい派です！」
• 「“匂いフェチ”で、彼氏のシャツを枕にして寝てる」

いろんな“好き”の形があって当たり前。
そのたびに驚いたり、共感したり、引いたり、時々ちょっと羨ましくなったり。
でも、誰かの「理解できない」が自分の「幸せ」だったりすることもある。

みんなの「性癖」、どこが違うの？

実際、性癖の「違い」はどんなジャンルがあるのか？
女友達６人ほどの「赤裸々座談会」で暴露された“リアルな性癖”をリストアップしてみた。

• 音フェチ：「キスの音」「声」「髪を撫でる音」でとろける
• 視覚フェチ：「筋肉」「手の血管」「鎖骨」だけで萌える
• 匂いフェチ：「シャンプー」「汗」「香水」…嗅ぐだけでアガる
• 状況・シチュエーション萌え：「上司に叱られたい」「昼間のオフィスで密会」
• 言葉責め・言葉愛撫：「褒めながら」「小悪魔系の囁き」
• SM・拘束：実は突き抜けてる子も…

こうやって書き出すと、“普通”なんて存在しないのが分かる。
むしろ「他人と違う好き」が、その人をめちゃくちゃ魅力的に見せてるんだよね。

「普通」からはみ出す勇気、持ってみる？

ある日、なかなか話せずにいた「匂いフェチ」を彼に正直に伝えてみた。
そしたら、意外にも「へえ、俺も実は女の子の部屋の匂い好きだよ」って返ってきた。
ちょっとドキドキしつつも、「好きって言っていいんだ」って思えた瞬間だった。

「理解されたい」じゃなく「面白がってほしい」

性癖の“違い”を楽しめる人が、本当に人生も恋も上手くいくと思う。
「普通じゃない」を排除しないで、「へぇ～そんな世界もあるんだ」って面白がれる余裕。
これができると、男女関係だけじゃなく女友達との夜トークも爆盛り上がり。

性癖の「違い」を楽しむコツ3選

• 相手を否定しない。「好き」の話は基本、興味津々で聞く
• 自分の「変」も、笑ってカミングアウト
• 好奇心の目で新ジャンルをちょっと覗いてみる

ちなみに、SNSや掲示板で話せば話すほど、
「私だけじゃなかった」って仲間が増えて、自己肯定感まで爆上がりする。

「違い」をオープンにできる場所を探そう

“好き”を否定し合う世界より、「あなたはそっち系！？面白いじゃん、語って語って！」な世界がいい。
自分の「違い」をカミングアウトしたい人に強くおすすめしたいのが、匿名&無料で使える性癖マッチングアプリ。
特に最近、NightCatってやつが女子の間でジワジワ来てる。

もちろん、無理にさらけ出さなくても大丈夫。
でも「ちょっと言ってみたい…」
「同じ“違い”の人とつながりたい…」
そんなときは、一歩踏み出す勇気を持ってみて。

性癖の「違い」を楽しむ女子が幸せになる理由

• 人間関係が圧倒的にラクになる（無理して“普通”に合わせなくていい）
• 自分の“好き”に正直になって、恋もHも濃くなる
• 「自分らしさ」で勝負できるから、自信がつく

“普通”の中に閉じこもってモヤモヤするより、
“違い”を武器に無双する女子、超カッコよくない？