人妻だって性欲は止まらない…！既婚女性の危険なセフレ事情と、その先に見つけた私の“本音”

「結婚したら、女は枯れる」

そんな噂、信じてる？
私は全然真逆だったんです。

むしろ結婚してから性欲だけがモリモリ成長して困っちゃって…

「人妻のセフレ」なんて、淫靡な響きかもしれないけど、
意外と私たち、普通の女性がここに至るまでには、いっぱい悩んで、葛藤して、涙してるの。

既婚者の性欲問題——それは「隠された日常」

——そう。
私の周りだって、ママ友ランチの裏テーマは「夜の営み事情」。
「もう男なんていらない！」って言いながら、みんなスマホの裏で出会い系を覗いてたり…

あるある！「旦那以外も欲しい」が現実になる瞬間

• 触れられることが減って、女としての自信が喪失
• セックスレスでストレスMAX。夜中にこっそりAVやエロ漫画に没頭…
• 恋愛映画やドラマのキスシーンですら、心がザワザワ
• 「このままおばさんになって終わるの？」とふと不安になる

私も例にもれず、「ダメだってわかってるのに…」
何度もスマホで知らない男を漁ってみたり、でも怖くてやめたり。
それでも、自分の欲望に抗いきれなくて——。

セフレとの出会い——背徳とスリルの先に

そうして私は、とある掲示板サイトで「人妻歓迎」と書いた男性とやりとりを始めました。
最初は怖くてガチガチ。
でも、彼も既婚者で「お互い割り切って楽しもう」と言われて、心の防波堤がスーッと溶けた。

私の“危ないデート”エピソード——心もカラダも満たされたい

彼とは平日の昼間、ホテルで待ち合わせ。
カーテンの隙間から差す陽射しですら、背徳感でゾクゾクした。

——キスひとつで「まだ女だったんだ」って涙が出そうになった。

あれから1年。
セフレとの関係は、罪悪感と快楽のジェットコースター。
でも、それだけじゃなくて…

• 明らかに自分の見た目にも気を遣うようになった
• 日々がキラキラして、家庭にも余裕ができた
• 「嫌われるのが怖い」から「自分を楽しむ」にシフト

セフレ関係の「闇」と「現実」、そして私がたどり着いた答え

とはいえ、何もかもがバラ色じゃない。
既婚者同士だから、バレたら終わり。
「普通の恋愛」とは違って、どこか孤独も感じる。

「セフレ」以外の幸せを見つけるために

私はある時、「なぜ私はセフレを求めるの？」って真剣に自問しました。

• 夫婦関係の再構築（カウンセリング、話し合い、下着作戦など…）
• 女友達と遊び倒して“女”を取り戻す
• マッチングアプリで新しい刺激だけを求める

正直どれも、「一時的なごまかし」だったような気がします。

根本は「自分の欲望」や「女としての承認欲求」を素直に認めて、“自分のためだけ”に生きる覚悟を持つこと。
それを邪魔するのが「世間体」や「善悪の呪い」。

だから私は、「他人目線」じゃなくて「自分らしく」性を楽しむことこそ、本当の幸せなんだとやっと気付いたんです。

本音で語れる“場所”が女には必要——私の夜の冒険は終わらない

大事なのは、「やりとりできる男の数」じゃなくて、「自分の気持ちをオープンにできる場所」。

今、SNSやマッチングアプリにも「結婚してるけど、セフレ募集中」の女性は珍しくない。
だけど、「本当に理解し合える相手」と巡り会うのは至難のワザ。

——そう気付いた私は、今では「自分に正直に生きる」「性癖もオープンに楽しむ」ことに舵を切っています。

もし今、既婚者で「セフレ欲しい」「不倫したい」って心の中で叫んでる女子がいたら、
「恥ずかしがらないでいい」と伝えたい。
大事なのは「傷つけない工夫」と「自分も大切にする勇気」だよって。