恋の“攻略本”は自分で書け！――ガチゲーマー女子がマッチングアプリで性癖バトルロイヤルしたら、人生レベルがカンストした話

「人生もゲームも、チュートリアルだけじゃ終われない！」

ゲーマー歴20年、アラサー女子のこね子です。
RPGもFPSも恋愛シミュも、バトロワだって余裕で攻略してきた私ですが――リアルの恋愛だけは“難易度：ナイトメア級”。

恋って、マッチングアプリって、ほんと…どんな仕様バグってるんですか！？
「性癖」っていう隠しステータス持ちが多すぎるし、攻略Wikiもない！

そんな私が、ある日ふと思い立ってマッチングアプリで“出会いのバトルロイヤル”に飛び込むことにした話、読ませてあげるから覚悟して？

私の恋愛失敗バトル歴

ぶっちゃけ、今まで彼氏は何人かできた。
でも、最初のデートで高確率でバグるの。
「ゲームたくさん持ってるんだ？」
「FPSって…銃で撃つやつ？」
「オタク女子って、つまりメイド喫茶で働いたことあるの？」
お前、その質問どこから来た？って毎回頭の中でツッコんでた。

合わない人とリアルで会うのは“コアボス戦”より難しい。
最終的に「やっぱ友達でいよう」エンドの連発。
“攻略”どころか、毎回リセマラ（リセットマラソン！）。

マジで使えるマッチングアプリはどれ？

マッチングアプリ界隈も、実はRPGと同じ。
チュートリアル（登録）から、課金ガチャ（有料機能）、
そして“隠しステータス”が存在する！

ここで、私が過去にインストールしまくったゲーム…じゃなくてアプリたちで、どうなったか一旦まとめてみるにゃん。

正直…ゲーマー女子に最適化されたアプリなんて世の中に無い。

私は決めた、「性癖」も「嗜好」もオープンに戦う！

ある日、気づいたの。
「素の私」を隠してるからマッチングしないんじゃ？

そこで、“性癖ガチ開放”路線にシフト。
エロゲー好き・百合厨・深夜のボイチャ大好き・ゲーム内恋愛経験アリ――
ありのままをプロフィールに追加した。
…怖かった。でも、妙な達成感があった。

実際、「うわ、こいつ重い」と思われても、それでフラれるなら最初から縁が無い相手。
そして、共感してくれる人が一人でも現れたら、それだけでレベルUP！

「好き」が重なった瞬間、会話がバトルから協力プレイに変わる

性癖or趣味でガチ開放した私のもとに、初めて「本物の同士」からのDMが来た。
「好きなゲーム語りたい」
「一緒に深夜エイム練習しませんか？」
「私、百合ゲー語れる人初めて見た」

話のノリが違う！
“変に気遣わない＝最高難易度の協力プレイ”が始まった瞬間、ぶっちゃけ恋愛レベルが10は上がった。
「対等感」ってこういうことなんだ…ってやっと気付いた。

ゲーマー恋活で「性癖オープン」がもたらしたリアルな変化

• 「隠し事しなくていい」ストレスの減少
• 初デートで会話詰まらない！むしろ沼トークで数時間消滅
• 「好き」を否定されないから、自己肯定感バフMAX
• 「一緒にプレイ中、自然にイチャイチャ」→これ最高

昔の私は、「変に思われたくない」ってウソの私を演じてた。
でも、それだと攻略本読んで別ゲーやってるのと同じだった。

カンストしたい女子にこそ、「NightCat」みたいな出会い方！

今は堂々とプロフィールに「ド変態百合ゲーマー」「性癖語りガチ勢」と明記。
それでも「わかる！」って言ってくれる人しか寄ってこない＝最高効率。

恋愛×ゲーム女子で「勝ち組」になる方法まとめ

• 恥じずに、自分の性癖・趣味は堂々と書け！
• マッチ数よりも「共感度」でジャッジしろ
• プロフィール詐称は絶対やるな、後でバグる
• 「好きなものを否定されない環境」を選べ
• 変な目で見られたら「強敵出現」扱いでスルー
• NightCatみたいに「性癖フルオープンOK」なサービス使うのも全然アリ