離婚して本当の性癖に目覚めた私～元夫には絶対言えなかった素顔と、いま幸せな理由～

「わたし、もしかして変？」
気づいたのは、離婚した夜、ひとり静まり返った部屋だった。

何年も我慢してた。
本当の自分の『性癖』に、ようやく、素直になれるときが訪れた。

元夫と過ごした10年、私は“良い妻”を演じていた

付き合った頃は、お洒落なレストラン、記念日サプライズ、キスもドキドキした。
でも、結婚して5年を過ぎた頃から、セックスが義務みたいになっていった。

「もっとこうして欲しい」「本当は○○が好き」――そんなこと言えなかった…
私が欲しがると、「好奇心旺盛すぎ」「引くわ」って笑われるのが怖くて。

• 下着を変えてみたい（でも、選ぶ勇気も出なかった）
• 「バイブを使ってみたい」って言い出せず、通販で買ってもずっと箱ごと隠した
• 「SMプレイに興味ある」なんて、口が裂けても言えない

最初は「妻として」「大人として」「普通でいたい」と思った。
でも、私の性癖は“異常”なんかじゃなかった。

こね子、性癖を隠し続けて“壊れた”夜

ある夜、元夫のスマホから、知らない女性とのメッセージが。

内容は、私なら絶対に口にできないような濃厚なプレイの話…
「私だって、そういうことしたかったのに！」って、
涙が止まらなくなった。何この、バカみたいな抑圧。

• 本当は、首輪をつけられてみたかった
• 「命令してみたい」と心の奥で妄想してた
• 官能小説でしか満たされない心

離婚が教えてくれた最大のギフト――「私は変態でいいんだ」

離婚って、人生最大の失敗だと思ってた。
けど、ふと気づいた。

やっと自由じゃん！！
“誰か評価してくる人”が消えた夜、私は本棚から官能小説を出して、
昼間からAVを観てみた。

震えた。

私は「こういうのが好き」って、誰にもバレないひとりきりの部屋で、
自分の欲望に素直になった。

女の性癖は“不倫のきっかけ”じゃない！オトナ女子の本音座談会

私は「離婚して性癖に目覚めた」って話を、女友達にシェアしてみた。
そしたら、…全員、自分の性癖をこっそり持っていた！

• 「旦那に頼むのは気まずいけど、実は野外でしたくてたまらない」
• 「コスプレに憧れてるけど、バカにされるのが怖くて…」
• 「本音は“寝取られ願望”なのに…絶対に誰にも言えない」

この国の女はみんな、なぜか“普通”になる呪いに縛られてる。

離婚女子が自分の性癖と向き合うための3ステップ

• 1. AVでも官能小説でも、遠慮せず“好き”を探し直す
• 2. 「変？」と思っても、日記やSNSでこっそり自分の欲望を言語化する
• 3. 同じ性癖を持つ人と、カミングアウトできる場所を探してみる

「NightCat」で自分の性癖に共感してくれる人と出会う

私は最初、性癖マッチングなんて怪しいと思っていた。
でも、やってみて発見したのは「自分を否定しない人」との出会い。

• 「AVでこういうシチュエーションが好き」って正直に話せる
• ただの出会い目的じゃなく、“性癖”ベースで共感しあえる
• 「こんな自分は変？」って悩みを、笑われずに受け止めてくれる

「自分の性癖で繋がる」って、自信を取り戻すきっかけになった。

初心者が抑えるべき3つのルール

• 素直にプロフィールを書くこと。「バカにされるかも…」とは思わず、まずは1つだけでも本音を書いてみる
• すぐに会う約束はしなくてもOK。興味を持った相手とは、まずチャットで好みを擦り合わせて
• 「こんな人無理！」と思ったら即ブロック。自分を守るのも自由！

【体験談】本音で繋がった女性たちの声

• 「離婚後、性癖を否定されないだけで涙が出そうになった」
• 「自分の“やってみたい”を口に出せるって、こんなに気持ちいいんだ」
• 「離婚して“自分らしさ”を諦めてたけど、今は堂々と生きてる」