「性癖」なんて言いたくない？大人女子のための『言い換え辞典』とホンネ大暴露

「性癖って、なんだか直接的すぎて口に出したくない…」
そう思ったこと、ありませんか？
女子会でも、気になる彼とのLINEでも、“性癖”なんて響きを堂々と出せる女性は、まさに妖艶なマドンナだけ――私のイメージでは、ですけど。

だけど本当は、みんなそれぞれ『好きなこと』『萌えポイント』『恋愛のスイッチ』がある。
口に出すのが恥ずかしいだけで、みんな心の奥底に「私らしい性癖」を隠し持ってる。

ある日、女子会で…。

「性癖」の何がそんなに恥ずかしい？

性癖という単語、漢字の圧力がヤバすぎます。
「性」と「癖」…
組み合わせてしまうと「変なクセ持ったヤバい人」みたいなラベルを自分に貼るみたいで、どうにも受け入れられなかったんです、昔の私も。

でもね、ある日彼氏に「こね子って、どんな性癖あるの？」と聞かれて頭が真っ白になった私…。
素直に伝えられなくて、何も始まらなかった夜…。

翌日、親友に相談したら、爆笑しながらこう言われたんですよ。

大人女子的「性癖」ふんわり言い換えワード集

• 好きなことリスト（一番自然で万人受け）
• 私の萌えポイント（オタク女子にもおすすめ）
• 自分のツボ（笑いも含めてゆるい雰囲気）
• 恋愛のスイッチ（ちょっと真面目風に言いたいとき）
• わたしの“フェチ”（フェチは市民権アリ！）
• 特技＆チャレンジしたいこと（SM系などチャレンジ系ならこれ）
• 自分らしい楽しみ方（相手に委ねたい時はこれ）
• 秘密のワガママ（ちょっと性的な願望もOK）

私は「性癖」をこうやって伝えた！リアル体験談暴露

ぶっちゃけ、私は“性癖”なんて怖くて直球で言えなかったタイプです。
…でも、恋人や気になる人と深い仲になるには「好きなこと」を伝える勇気がどうしても必要でした。

例えば私の友達Aちゃん（30代・独身）は、「性癖」を「私の萌えポイント」として彼氏に伝えたところ、なんとその彼氏が「俺も実は…」と逆カミングアウトしてきて、めちゃくちゃ会話が盛り上がり、そのまま深い関係になったというリアルな話も…。

私も、ある時「私のツボなんだけど…」とだけLINEしてみたら、彼が「え？何？」と乗ってきてくれるし、『性癖』ってワードを避けたおかげで距離がぐっと縮まりました。

会話例：言い換えvs直球、男子はどっちが好き？

ふんわり言い換えたほうが、彼も「一緒に楽しみながら話せる」雰囲気になるんです。
直球で言うのが悪いわけじゃないけど、“恥ずかしい”気持ちを大事にしながら、ちょっとずつ本音を出せば全然OK！

女子の本音、本当はどう伝えたい？アンケートも

• 「性癖」というワードは重い、嫌い（30代・会社員）
• 彼には「私の秘密」って言って楽しんでる（20代後半・OL）
• 友達同士なら「フェチ話」で盛り上がる！（大学生）
• 「MYルール」って呼んでる（30代・公務員）

皆、“自分だけの言い換えワード”を使ってるんです。

会話劇：にゃいと＆こね子の“言い換え大喜利”

男性向けにも使える「性癖」言い換えリスト

• 「俺のリアルな好きなこと」
• 「最近のマイブーム」
• 「実は…な願望」
• 「ちょっと冒険したいこと」

どれも、ちょっと肩の力を抜いた表現ばかりです。

自分の「好き」を伝えるって実は最高の自己肯定

「性癖」って単語ひとつでビビってた私だけど、
言い換えるだけで自分の本音に素直になれる。
しかも相手にも「重くない」「可愛い」と思ってもらえる。

最初はメッセージで「今日はちょっと冒険して、私のヒミツなツボ話してもいい？」
これだけで会話が盛り上がる夜も、なんだか増えた気がします。

もし「性癖」って言葉で悩んでるなら――自分らしい“言い換え”で、まずは自分の心にやさしくなってみて。
きっと昨日より、少し堂々と自分を好きになれるはず。