親友とセフレは両立できるのか？私の“友情崩壊寸前”セフレ体験レポート

「友達のまま、セフレもアリ？」

そんなキラーワードにピクリと反応してしまったあなた。
気付いていないフリ、してませんか？

どこか「禁断」の響きにゾクゾクしつつも、

「でも絶対、友情壊れるよね？」

って、そんな“女子の正論”が脳内リピートして止まらない——

私もそうだった。

いや、正確にはつい最近までそうだったの。

親友、いや“男女の友情”という名の神話

私には学生時代からの腐れ縁、ケンタ（仮名）がいる。
出会いは高校2年。お互いの趣味はゲームとラーメン。
男女というより“仲間”感が強くて、下ネタも全然OK。
彼女ができても私に相談、私が彼氏とケンカしても「早く別れろよ！」と真顔で言う奴。

「こんなに気楽な男子友達、他にいないよね」って、本気で信じてた。

事件は、いつも突然に。

ある休日、ケンタの部屋でゲーム＆宅飲み。
恋バナで盛り上がり、互いに最近の出会いの焼け野原っぷりを報告し合うと…

ダメだよ、絶対にダメ！
心の中の良心が大合唱。
でもね…その夜、付き合いで飲みすぎた勢いで、気付いたら“その一線”を超えてしまった。

セフレと友情、両立のリアル

朝チュン。
目覚めた隣に寝てるケンタ。
服を着ながら「え、マジ？こんな展開、少女漫画でも読んだことない！」とパニック。
でも彼は、「あはは、やっぱりちょっと照れるな」って、いつも通り。

• めちゃくちゃ気まずい瞬間もあった
• でも意外と関係が壊れなかった
• むしろ普段より距離が近くなった気もする

その後、2ヶ月間「友達＋たまに身体の関係」状態が続いた。
でも…だんだん、やっぱり何かがおかしい。

「セフレ＝気楽」はウソ？本音のモヤモヤ

最初は本当にサバサバしてて、
「親友だし、変な空気にならない。性欲も消化できて最高！」って思ってた。
でも回数を重ねるうち、「私たち、これでいいの？」って不安がジワジワ…。

• 相手のLINEが遅いと気になる自分
• 他の子と遊んでる話を聞くと、なぜか刺さる
• 友達のままでいる自信が、どんどん減ってく

ふと気付いた。
「セフレは気楽」なのは最初だけ。
相手が本気で好きじゃない限り、友情か恋愛、どっちか壊れるに決まってるじゃん、って。

女友達→セフレ→友情崩壊？その後に残ったもの

最終的に私は、自分から「この関係やめよう」とケンタに伝えた。
涙ぐみそうで怖かったけど、彼は「だよな、俺もちょっと複雑だった」と納得顔。
その後しばらく距離を置いたけど、今ではまた気楽にゲームトークできる“普通の友達”に戻れている。

教訓。セフレと友情の両立って…「期間限定ウルトラC」みたいなもので、永遠は無い。
むしろ気まずくなる前にリセットしたほうが、お互いのためだったのかも。

ぶっちゃけ比較！友達セフレ、アプリセフレ、どっちがマシ？

個人的にはもう、友達を犠牲にしてまでセフレは作らないって決めた。
…でも「寂しさ」や「女性としての承認欲求」って、時々突然やってくるもの。

こっそり教える。私が“友情”を壊さずに欲望に正直になれた方法

今の私は、「友達関係＝絶対に死守」と心に刻んでる。
身体の関係に興味が湧いたときは、最初から「セフレ候補」と割り切れる相手を探すことにした。

• 友達には絶対手を出さない
• アプリや掲示板を使って“初めまして”から割り切る
• 本音で性癖も話せる相手だとラクちん

そう、世の中には「性癖バレてもOKな世界」もあるんです。
強がりじゃなく「素直に自分の本音」を出していいって、実は最高の自己肯定感アップ方法。