「血液フェチ」って何？偏愛と“私だけの秘密”を語れる夜、そして本音のマッチング革命

「あの人の傷跡…なんか妙に惹かれちゃう」
──そんな自分の性癖に、びっくりしたことありませんか？

自分の“好き”って、時に誰にも打ち明けられないほどディープ。
とくに“血液”が絡むフェチとなれば、もう…世間の目は極寒級。
でも、あなたの好奇心や興味、本気で否定しなきゃいけないものなの？

今日は、ちょっぴり危険で、でもすっごくリアルな「血液フェチ」について、
女性目線でトコトン深堀りしちゃいます。

血液フェチ女子、実はけっこういる説

たとえば漫画や映画、イケメンがちょっとした流血シーンで色気を感じたこと、ない？
案外、血液が「日常の一部じゃない特別さ」を帯びているからかも。

私（30代OL・趣味は読書）、20代の頃からちょっと特殊な「血液フェチ」だった。
でも友達同士ですら絶対に話せなかったし、何かの間違いかも？…って思い続けてたの。

きっかけは、大学時代に付き合った彼が手を切ってしまったときのこと。
普段はそんな素振り、絶対見せない彼が「いたっ」って表情をして、ちょっと血が滲んだ指をチラッと舐めた瞬間。
なぜか猛烈に「この人、今めっちゃ色っぽい…」って、ゾワゾワしちゃった。

自分のことが怖くもなったけど、それ以来
「他人の“ちょっとした流血”」を見ると、胸が高鳴る。
「自分の血」には全然、何も感じないのに…
この感覚、分かる人いる？

血液フェチにも種類がある！？

• 流血している姿に色気を感じる
• 唇や肌についた血に興奮する
• 吸血鬼的なファンタジー要素に魅力を覚える
• ケガを手当てする“ケア”自体にグッとくる
• 人の体液に“禁忌感”を抱き、こっそり興奮

実際のSEXで「血液」を絡める人って少数派っぽいけど、
視覚的なフェティシズムとして“血”が気になる女性は案外多いって知ってた？

ネット・SNSで見つけた「血液フェチ女子」たちの声

• 「彼氏の鼻血、ちょっとだけ興奮した…私だけ？」
• 「バンドマンが演奏中に指から血を流してた時、なぜか心臓バクバク！」
• 「吸血鬼ドラマばかり観ちゃう。血の描写、美しすぎ！」

やっぱり、“私だけじゃない”安心感ほしい。

でも同時に「誰にも言えない。恥ずかしい。理解されない」って思うのも事実…

分かる。
やっぱり「血を見るだけで興奮する」って、一般的な恋愛トークの場じゃドン引きされかねない。
でも、それが自分の一部だと気付いたとき…
「否定しないで、共感し合える人がいたら」、どんなに救われるだろうって思う。

“血液フェチ”が織りなす恋愛ストーリー（こね子の場合）

ある夏の日、Twitter（現X）のサブ垢で「血液フェチあるある」をつぶやいたら、
知らない女性や、数人の男性からこっそりDMがきた。

「自分も実は同じだから、話してみたくて…」
そんなやりとりで、フェチ同士の恋愛関係に発展することもあるんだとか。

実際に「血」をモチーフにしたカップルで、
・彼がちょっと怪我した時、さり気なく手当てしながら“触れ合い”のきっかけにしたり
・コスプレイベントで「吸血鬼と生贄」ごっこを楽しんだり
・安全なフェイク血液を使ってセクシーな撮影プレイしたり
…日常をちょっと刺激的に彩るのも、大人ならではの遊びかも。

「血液フェチ」と上手に付き合う方法５選

• 無理に隠さず、否定しないであげる
• パートナーには正直に伝える“タイミング”を見極める
• 現実の“危険な行為”はしない！（安全第一）
• 二次元やイメージの世界で憧れを満たす
• 同じ志向の仲間と語り合う（SNSや掲示板活用）

とくに大事なのは「自分を否定しない」こと！
だって、そこを抑えつけると、逆に
ストレスも爆発しがち。

「血液フェチ」×「マッチングアプリ」ってアリ？ナシ？

うん、そのリスクは大きい…
一般的な婚活アプリや大手マッチングサービスは、性的な趣味・嗜好の自己表現に、とっても窮屈。
でも逆に、フェチを“武器”にできる場所が今増えてる！

時代は「変わりたい＝変われる」自己実現型マッチング。
思い切って「私だけの偏愛」をプロフィールに書いたら、
同じ価値観で「キマる」相手とすぐ繋がれる世界もある。

まとめ：「私の性癖」に罪悪感は不要！

• 血液フェチは案外、共感者が多い（むしろカッコいい説も…？）
• 自分を否定しない。語る場所・仲間を見つける
• “血”を絡める恋愛は、自己責任＆安全が絶対条件
• 性癖マッチングサービスで「本音の自分」を出してみるのもアリ

世間体が…とか、常識が…とか、もう一旦横に置いてみていい。
「好き」の奥にこそ、幸福も快感も詰まってる。
私もこのブログをきっかけに「血液フェチ」仲間とリアルで語り合えたら…なんて、密かに思ってます♡