「両思い」なのにカラダの関係ばかり――私の夜に忍び込む“女の本音”と、その先の話。

両思いなのに、なんで私たちカラダの関係ばっかり…？
夜が深まるたび、誰にも言えないこのモヤモヤが胸を締めつける。
――あなたもそんな夜を過ごしていませんか？

両思いなのにカラダだけ？あるある現象の真相

実は私も、「カラダの関係」ばかりの“両思い”にずっと悩んでいました。
彼のことが大好き。
でも、デートはいつも夜遅くから。
お互いの部屋で映画観てご飯食べて――気付いたらベッドの中。

LINEは「今日会える？」
会えば抱きしめてくれるし、キスもしてくれる。
でも、心がギュッと満たされる瞬間は、なぜかすぐ終わってしまう。
私の中の「両思い」って、こんなんじゃない。

「カラダの関係＝愛」ではない。女の子のリアルな矛盾

女友達に「彼とどんな感じ？」と聞かれても、
「仲良しだよ、楽しいよ！」と無理やり笑い飛ばす。
でも心の奥では「もしかして私、都合のいい女…？」って躊躇する夜もあった。

• 彼から連絡が来るのは夜だけ
• 旅行や記念日の約束はほぼない
• 会うたびスキンシップがメイン

…どれかひとつでも当てはまったら、きっとあなたも同じ悩みを抱えてる。

なぜ「カラダの関係」ばかりになるのか？

私も最初は「彼ともっと深くつながりたい」って思ってた。
でも、気付いたら「会いたい＝SEX」になってる現実。
なんでなの？――私、考えまくった。

• 彼は本音を語るのが苦手だった
• 私も“嫌われたくなくて”本音を言えなかった
• お互いに「会うと嬉しい」＝「触れ合いたい」となった
• その快楽に流されて深い話をサボっていた

――寂しさを埋めるためのカラダの関係
私は「彼に愛されたい」と思いながらも、その本心をうまく伝えることができなかった。

本当に求めてるのは何？“本音”と向き合う勇気

ある日、ベッドで隣に寝転ぶ彼に勇気を出して聞いてみた。
「ねぇ、私たちってなんのために付き合ってるんだろう…？」
彼は「え？どういうこと？」
その“え？”が、私のすべてを物語っていた。

カラダだけの“両思い”から卒業するための3ステップ

• 1．自分の本音を言葉にする（「寂しい」「こんなデートがしたい」「会うのは夜だけじゃなくて朝も一緒に居たい」など）
• 2．彼と向き合うタイミングを“カラダ以外”で作る（昼のデート、趣味や旅行の計画、共通の友人に会うなど）
• 3．「これだけは譲れない」自分ルールを明確にする

私の場合は、「泊まりデートだけじゃなく、朝ごはんも一緒に食べたい」というのを伝えた。
最初は勇気がいったけど、1歩踏み出したら世界が変わった。

もしも「彼と話し合っても変わらない」なら？

それでも同じパターンが繰り返されるなら、あなた自身の幸せを大切にしてほしい。
恋愛はあくまで人生を彩るもの。自分をすり減らしてまで「両思い」に見せかける必要はない。

「本音でつながる」両思いの、その先へ。

この経験を通して、私は「本音でつながる」ことの大切さを知った。
カラダの関係だけでも、心から幸せだと思える人もいる。
でも、もし今のあなたが「モヤモヤしている」なら、その気持ちに素直になることから始めてほしい。

本音でつながるって最高！“性癖”だって隠さなくていい

私は「両思いなのに、なんか物足りない」自分がダメなんだと思ってた。
でも、本当は“女の欲望”も“繊細な心”も全部まるごと承認されていいんだって気づいた。

私もいろんな出会いを経て、ようやく「ありのままの好きを大切にできる」ようになった。
“両思い×カラダの関係”の定義は人それぞれ。
あなたの本音、諦めないで。

【まとめ】両思いなのにカラダだけ…その葛藤と希望

• 両思いでもカラダの関係ばかりになるのはよくあること
• でも、「心のモヤモヤ」を見逃さないで
• 本音を口にだすこと・勇気を持つことが、両思いの“その先”への第一歩
• 自分を大切にする恋愛を選んでOK！

意外と知らない？「性癖マッチング」って何者？

最近は私みたいな悩みを持つ女性が「本音で話せる相手」を探すために、性癖マッチングアプリを使う人も増えてきたみたい。
“性癖”って言うとエッチなイメージだけど、実は「心の深い部分」でつながりたい人には最適。

例えば「NightCat」ってアプリ。
性癖や価値観を可愛い猫タイプで診断できて、自分の欲望も素直に出せるから本音で話せる人と出会いやすいんだって。