「異常性癖」なんて言葉、もうやめない？私たちの“好き”をもっと堂々と語ろう

女性同士の飲み会。
赤裸々なトークが弾む深夜、『実は私…』という言いかけと共にみんなの目線が集まる。
“異常性癖”というラベルの、重さと痛さを感じてきた私たちに、その言葉って本当に必要？

異常? 普通? その境界線こそが“異常”だった

学生時代、誰にも言えなかった私のフェチ。
友達にカミングアウトしようとした瞬間に、心に浮かぶ「異常」という言葉。

• 足フェチが異常と言われる日本、でもフランスじゃ普通!?
• ラバーやレザー、人によっては匂いフェチや吸血欲まで…
• “異常”の境界なんて、ただの空気と歴史の気まぐれなのかも。

“異常”の呪いから自由になった経験

社会のレッテルに怯えて、ずっと自分を隠してきたけど…
ある日、勇気を出して「私、制服フェチなの」と言ったら？

異常性癖→“偏愛”や“個性”に言い換えたら？

「異常性癖」って、聞くだけでゾワッとしない？
だけど言葉を変えるだけで、こんなに印象が変わる。

私の“偏愛”リスト公開しちゃいます

勇気を出して今、私の“偏愛”をカミングアウト。みんなどう感じる？

• 制服フェチ（特にセーラー服とブレザーのギャップフェチ）
• 香水やシャンプーの匂いフェチ
• “意地悪されたい願望”という甘めのドM気質
• キスの音や吐息のASMR……最強の癒し

“好き”を肯定できる社会へ──みんなの声も聞いてみた！

周りの女性たちにも、一番言いにくい「偏愛」を聞いてみた。

• 「腕の血管が浮き出てる人を見るとゾクっとする」
• 「寝汗の匂いに色気を感じる」
• 「メガネ男子のレンズ越しの目にグッとくる」
• 「正直、年上のダメ男にハマるのやめられない」

異常性癖＝悪、はもう古い！言葉が自分を縛る呪いに

「異常性癖」と自分にラベルを貼ると、世界が灰色になる。
周りに合わせて“普通”の顔をしてると、嘘を重ねて苦しくなる。

• 本当はもっと素直に、好きなものに向き合いたい
• 共感してくれる人や、理解しあえる場所が欲しい

じゃあ“偏愛”を肯定できる場所って？

ネットは広いけど、セクシャルな話題はまだまだタブーが多い。
だけど、今はSNSや特化型アプリで自分の“好き”をオープンにできる場も増えてきた。

• 匿名掲示板やコミュニティで悩みを相談
• お互いの“偏愛”を理解してくれるパートナーを探す
• 「変わってる」じゃなく「面白いね！」と言い合える関係作り

NightCatで“好き”をオープンにしてみたら…

最近、性癖マッチングサービス「NightCat」が話題に。
内緒で使い始めてみた私、正直ドキドキだった。でも…

• 自分の“偏愛”を最初からプロフィールに書けるので、嘘をつかなくていい
• 同じ趣味や価値観の人とだけ繋がれるから、変に気を使わない
• しかも女性は無料！怖くないし、1人じゃないって感じがした

【まとめ】“異常”から“個性”へ――言葉のチカラを味方にしよう

• 「異常性癖」なんてラベル、もう捨てていい
• “偏愛”や“こだわり”という言葉で、自分をもっと誇れる
• 同じ趣味を持つ人と出会った時の喜びは、唯一無二！