血液型でセフレを選んでみたら、人生最高にカオスだった話 ～A型彼氏、B型セフレ、O型元カレ、AB型の私はどこへいく？～

「血液型で人をジャッジする」なんて、正直ちょっと馬鹿にしてた。
でも、友達との“血液型トーク”が盛り上がるたび、私は密かにこう思ってた。

「ベッドの相性も、もしかして血液型で決まるんじゃ？」

“血液型”דセフレ”の謎世界へようこそ

「友達以上恋人未満」の関係が心地良くなり始めて、欲しいのは都合よく満たしてくれる“セフレ”。
でも、その“セフレ”に血液型で個性があるなんて、普通誰も考えない。
いや、考えない人が普通なんだと思う。

私はAB型。
「変わってる」とよく言われる。
でも、一番変わってたのは、「セフレを血液型で選ぼう」と思い立った自分自身だった。

それぞれの血液型セフレ体験記～リアルなカオス～

A型セフレは、“自分ルール”ガチガチ君

• 初対面、約束ごとが3つも4つもあった（「必ずシャワー浴びてから」「外で手はつながない」等）
• 使い終わったコンドームをきれいに畳んで捨ててた（職人か？）
• どんなに盛り上がっても「最終電車までには絶対出たい」

私の本音：「ありがたいけど、気を使いすぎて私の欲望が迷子になる」
気持ちよさと同時に“気まずさMini”がセットでついてくる、それがA型セフレ。

B型セフレ ～自由すぎワロタ系男子～

• いきなり「今日ヒマだから行っていい？」って深夜2時にLINE
• 「セフレの話、職場で平気でしてる」とかドヤ顔で言ってきた（勘弁して）
• やることやって5分後にはゲームし始める

私の本音：「性欲と自己中がパワフル。でも、その気楽さが妙に快感」
A型の気遣いがウザい女子にはおすすめ。
でも「心の距離感」だけは、くれぐれもご注意を。

O型セフレ ～包容力&おおざっぱモンスター～

• 「なんでもええよ」ととにかく肯定
• むしろ私の好きなこと全部受け入れてくれる“無敵の聞き役”
• だが、シーツも私も片付けてくれない強者（全部放置！）

私の本音：「安心感は抜群。でも、脱いだパンツ干しっぱなしやめて！」
O型は「許される」ことを全力で活かしてくる。
こっちも何も気を使いたくない時は最高。

AB型セフレ ～二重人格!?不思議ちゃん～

• LINEでめっちゃ優しいのに、ベッドで急にドS化
• かと思えば翌週は「疲れた」って添い寝だけで就寝
• 同じ人間？と疑いたくなるギャップ

私の本音：「飽きないけど、感情がジェットコースター」
理解不能。でもそれがクセになる…のもAB型セフレの魔力。

血液型セフレ、私なりの結論まとめ

どうして私が“血液型マッチング”にハマったのか？
それは、本音を出しやすいから。
「このタイプはこういう傾向だよね～」って前フリだけで、最初から“ありのままの自分”を出せる空気ができあがるんです。

でも一方で、血液型だけで全部決めつけるのはNG。
「A型は真面目、B型は自己中」じゃなくて、「そういう傾向があるかも」くらいの“ゆるルール”がちょうど良い。

血液型セフレのメリット・デメリット

「血液型×セフレ」な出会いを求めるあなたにこっそり教えておきたいこと

「血液型なんて関係ない！」
そう思ってた私も、今ではプロフィールにバッチリ“AB型”を記載してる。
それだけで話のネタにもなるし、気が合えば速攻でベッドまで一直線。

血液型×セフレを楽しむコツ

• 相手の血液型をいじるなら、必ず自分もネタにする
• 「こういう人が多い」程度に、ラフに受け止める
• 「このタイプは絶対合わない」と決めつけず、むしろ冒険する

勇気がないあなたへ ～私のラストメッセージ～

「血液型なんて迷信」
そう言われても、遊び心は私の最強武器。
「自分の欲望」をもっと自由に、もっとオープンに。
あなたもぜひ、血液型セフレの“沼”に片足を踏み入れてみて。
たぶん抜け出せなくなるけど、責任は取れません。