異常性癖って本当に「異常」?海外で知った…私たちの“普通”の壊し方【英語で性癖トーク】

性癖

「私の性癖って異常なのかな?」

日本の女子会でそんな話題になると、とたんに空気がピタッと止まる。
笑ってごまかす子、急にスマホいじる子、気まずい沈黙。
だけど——ちょっと待って!
海外で生活してみた私は“異常”なんて意味自体がグラグラ揺れるものだと知った。
あなたの「変」は、実はとってもキュートな“個性”かもしれない。
今日は異常性癖×英語表現をテーマに、ぶっちゃけトークでお届けします。

こね子

ねぇ、にゃいと…異常性癖って、どこからが異常なの?英語だとどう言うの?

にゃいと

うふふ、その疑問、超“現代的”にゃ!
異常性癖は英語だと「paraphilia(パラフィリア)」や「kink(キンク)」って言ったりするにゃん。でも、英語圏の“異常”は日本とちょっと違うんだにゃ♪

“異常”の境界線ってどこ?日本と英語圏の不思議な違い

そもそも「異常」って誰が決めるの?
昔、私は自分の妄想を口に出すのがとても怖かった。
ネットで「女王様」「足フェチ」「ナース服」——そういう言葉を調べては、画面越しにドキドキした。
でも留学先のロンドンで出会った親友ケイトは、めっちゃ普通に言う。

  • “I have a thing for feet, it’s my kink!”(私、足フェチなの。私のキンクよ!)
  • “BDSM is so mainstream now.”(BDSMなんて今や超メジャーよ)
  • “Everyone has a fantasy, you know?”(みんな妄想ぐらいあるでしょ?)

初めはカルチャーショックだったけど、「性癖の話をすること=自分を誇ること」みたいな空気だった。

こね子

海外ドラマとかでも“kinky”とか出てくるよね…。でも日本だと「異常」って響きが重たすぎる気がする。

にゃいと

その通りにゃ!「kinky」は良い意味で“変わってる”だから、むしろ自慢げに使う人も多いにゃ。
日本の“異常”=「ダメなコト」ってイメージがまだまだ根強いけど、英語圏はもっとライトに自分の好き語れるにゃん。

実録:海外で見た「性癖自己紹介」パーティーの衝撃

イギリスのフラットメイトの家で
「kink party(性癖自己紹介パーティー)」
というものに遭遇。

最初にやるゲームが、「My Kink Is…」で自己紹介してから乾杯というルール!
(例:Hi, I’m Zara. My kink is voyeurism. Cheers!)

日本でこれ…絶対ひかれるやつ。でも誰も驚かない。かえって興味津々で「Why do you like it?」と質問攻め。

この文化の違い、ちょっとまとめてみた。

日本 英語圏
異常性癖=ひそかな秘密、タブーや罪悪感 kink=“自慢できる趣味”の一種、むしろ話題作り
「普通じゃないのかな…」と悩む 「What’s your kink?」と質問しあう
自己表現は控えめ 自己開示はウェルカム

英語で“異常性癖”をさらっと言うコツ集

  • kink / kinky(…ちょっと変わった性的嗜好。褒め言葉寄り)
  • fetish(…フェチ。好きすぎて興奮しちゃう対象)
  • paraphilia(医学・心理用語寄り。「異常性癖」もこの訳)
  • into 〇〇(例:I’m into spanking. 「おしり叩きフェチです」)
  • fantasy(妄想。繊細な話もふんわり伝えられる魔法ワード)

こね子

へぇ〜、「fetish」もほぼ英語そのままなんだね!私、足フェチって言えそう…!

にゃいと

そうにゃ。例えば「I have a foot fetish」「I’m a bit kinky」って言えばOKにゃ。
恥ずかしがらず、サラッと言うのがコツにゃん♪

性癖トークが“自分好き”の第一歩になる理由

私、昔は「変だよね…」と自分を責めてばかりだった。
でも、英語でさらっと「I like being tied up.」と言ってストレートに驚かれない体験をした瞬間、“自分の好き”にちょっと自信が持てた

異常性癖という言葉にビビるほど、世界はあなたの“好き”に無関心なんだと知った。
むしろ「好き」をオープンにすることで、自分だけの世界が広がる

性癖トークができると起きるハッピーなこと

  • 自己肯定感が爆上がり
  • 相手に合わせない「ファーストデート」ができる
  • 無駄な遠慮や我慢が減る
  • 「本当に好きな人」だけと仲良くなれる

これ、実体験だからこそ断言できる!

こね子

でも…日本だとリアルで性癖さらけ出すの怖いよ〜。どうやって一歩踏み出せば?

にゃいと

無理にオープンになる必要はないにゃ。
でも、少しずつ本音を出せる場所や相手を探すことが大切にゃん。

異常性癖=あなたらしさの宝箱!隠すより、好きと向き合う時代

「異常」なんて言葉に怯えないで。
世界は広い。
英語で「kink」「fetish」が軽やかに飛び交う国もあれば、
日本の中でも同じ“好き”を持つ人は必ずいる。
小さな一歩でも、「私ってヘン?」と思いながらも本当の自分と向き合うことが、
これからの“新しいセクシャルスタンダード”なんじゃないかな。

こね子

なんだか、私も自分の“好き”にもっと素直になっていいんだって思えてきたよ。

にゃいと

その気持ち、大事にしてほしいにゃん♪
そんなこね子にピッタリなのが、性癖マッチングアプリ「NightCat」にゃ。

にゃいと

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もちろん女性は無料で使い放題だから、気軽に試してみてにゃん♪

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