「もしかして、私の性癖って犯罪?」
そんな不安を胸に、夜な夜なスマホを握りしめていたあの日の私。
…今なら、あの頃の自分に「大丈夫、怖がらなくていい」って言ってあげたい。
ねえ、にゃいと。私、ちょっと人には言えない性癖があるんだけど……こんな好み、ヤバいのかな?犯罪とかになったらどうしよう…
安心するにゃん。性癖そのものが犯罪になることはほとんどないにゃ。でも、ちょっと注意が必要なパターンもあるから一緒に考えてみるにゃ。
「好き」と「犯罪」の境界線ってどこ?
まず大前提。性癖(性的嗜好)は心の中の自由。
好きなことを空想したり、ひとりで楽しんだりするのは基本的に違法じゃありません。
でも…それを“行動”に移した瞬間、犯罪の危険ゾーンに突入する場合があるのです。
実例でわかる「OK」と「NG」
- 妄想の中で先生に縛られたい→ OK!妄想は自由
- consenting adult同士で緊縛プレイ→ OK!(同意あればOK)
- 盗撮や覗き見→ NG!(相手の同意なしは違法)
- 未成年との性的接触・撮影→ 超NG!即アウト!
- パートナーが嫌がってるのに強要→ NG!(同意第一!)
- 公開露出プレイ→ 状況によるけど人前で見せびらかすのは公然わいせつ罪になることも。
つまり、「自分の中だけ」or「大人同士の同意」なら基本安全地帯。
一方で、「相手の人権を踏みにじったり、第三者に迷惑をかける」瞬間、法律が牙を剥くのです。
なぜ「性癖=犯罪」と思っちゃうの?
普通でなきゃいけないプレッシャー、感じてませんか?
だって、私の性癖…ちょっと“目隠し”とか“拘束”とか…普通じゃないかもって思っちゃって…
むしろ多くの人が色んな性癖を持ってるにゃ。こね子が今言ったこと、検索したら同じ趣味の仲間が山ほど出てくるにゃん。
テレビや漫画、SNSで「性癖=タブー」って色を濃く刷り込まれがち。でも、日本人の3人に1人は「人に言えない性癖がある」って言われてるの、知ってました?
“変”じゃない。人って、想像以上に多様で自由なんです。
本当に危ない「性癖犯罪」例5選!あなたは大丈夫?
「妄想」や「同意があるプレイ」は安全圏。でも、現実社会では時にあなたの好みが「犯罪」に発展する危険も…。
ここでは実際にあったヤバいケースを5つ、リアルなストーリー形式で紹介します。
- 1:ノーパン露出で深夜の公園→逮捕
「スリルがたまらなくて…」と、夜な夜な短いスカートで公園を徘徊。誰かに見つかって通報され、公然わいせつ罪で現行犯逮捕!
※密室・プライベート空間ならOKだけど、公共の場は絶対NG! - 2:ネットに“彼”の裸写真をアップ→児童ポルノ禁止法違反
「彼、未成年だったけど誰にもバレないと思ってた…」実はSNSで自慢したその写真、警察が監視してて即アウト。未成年の性的画像は個人間でも犯罪です! - 3:盗撮趣味で女性トイレ侵入→建造物侵入&盗撮罪
「バレなきゃ大丈夫」と思ったら人生終了。盗撮専用の小型カメラも所持&使用で即検挙されます。 - 4:同意のないSM→傷害罪&強制わいせつ罪
「パートナーが“やだ”って言ったのに縛っちゃった」…どんなに愛し合っていても“同意”がなければ犯罪成立。SMは事前の合意書レベルのすり合わせがベスト! - 5:盗み聞きフェチでカフェ盗聴→電波法&プライバシー侵害
「知らない人の会話聞いてゾクゾクしたくて…」→気持ちは分かるけど、盗聴器の設置&録音はれっきとした犯罪。
「どうしても心配」な人が守るべき4つの鉄則
- ①“同意”が絶対!相手が納得していれば基本OK
- ②“二人きりの安全な場所で”楽しむこと
- ③“記録(写真・動画)”は慎重に! 流出や未成年写り込み絶対NG
- ④“現実社会のルール”を守る 公共の場、第三者巻き込みは絶対ダメ
このルールさえ守れば、自分だけの世界で安全に楽しむことは罪じゃありません。
私の失敗談――境界線、見誤って地獄を見かけた話
実は、昔ちょっと危ない橋を渡りかけたことがあるの……大学時代の元カレと、“公園プレイ”に興奮して……
夜の公園で“冒険ごっこ”。その時、偶然警察が近くに。草むらで慌てて隠れたものの、もし見つかってたら…
公然わいせつ罪で人生終了してたかも。
あのヒリヒリした恐怖、忘れません。
あの経験で学んだのは“安全な場所で、無理せず楽しむ”ってこと。
「語り合う」「共感し合う」ことが不安を消す第一歩
自分だけの妄想、実は普通より多いかも?
こっそりググってビクビクするより、安心して語れる仲間を見つけると気持ちも楽になるよ。
最近は性癖トークもオープンになってきたにゃ。
「NightCat」みたいなサービスで、本音トークができる仲間を見つけると、気持ちもグッと軽くなるにゃん。
まとめ:あなたの「好き」は、あなたの宝物
性癖は犯罪じゃない、あなたのアイデンティティ。
ただし、現実のルールと「同意」のラインだけは絶対に守ろう。
社会の目が怖かったら、まずは同じ好みを持つ女友達や、安全なコミュニティで話してみて。
自分の「好き」に誇りを持って生きていい。
ダメなのは「犯罪」だけ。
あなたらしい人生を、誰よりも自由に楽しもう!
なんだか、私も自分の“好き”にもっと素直になっていいんだって思えてきたよ。
その気持ち、大事にしてほしいにゃん♪
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