「旦那と性癖が合わない！」―愛と欲望の狭間で私は何を選んだのか？全力爆走エモ日記

「旦那と性癖が合わない」……これ、結婚してから判明する“夫婦の地雷”の一つだと思いませんか？
ぶっちゃけ、私は結婚6年目にして、この問題に全身をぶつけて壁ドンしました。
今回は、その“欲望地獄”からどうやって抜け出したのか、私（とちょっとうるさい猫）のエモ爆走ストーリーを笑いつつ泣きつつお届けします。

「理想の夫」と「現実の夜」―ギャップに打ち震えた夜

結婚当初、彼は「愛してるよ」って耳元で囁いてくれて、私も「この人と一生一緒にいたい」と思ってた。
でも、夜になると“同じ形”、目新しさゼロのプレイ。
私の妄想は、もっと刺激的だった。

「性癖格差婚」ってぶっちゃけどうなの？私たち夫婦のリアル

• 私はちょっとだけSっ気あり女（たまには主導権握りたい）
• 旦那は、完全なるノーマル＆淡白派
• 性に関する話題→ほぼスルーか照れ笑い
• 過去に「こんなのやってみたい」と言ったら、「えっ…俺、そういうの苦手」と引かれる

もう、エロモンスターVS草食男子の異種格闘技戦ですよ。

「我慢？諦め？」夫婦の夜の選択肢―実録！こね子の葛藤コレクション

最初の1年くらいは、自分が合わせればいいやって我慢してた。
でも、ある日突然スイッチが入ったんです。
「このまま一生、欲求不満のまま死ぬのか？」って。

• 自分の性癖を隠していると、だんだん自己否定感がムクムク増殖
• 旦那と本音で話せる雰囲気ゼロ
• ネットで「夫　性癖　合わない」って検索しまくる（仲間多すぎてびびった）

ここで、選択肢が見えてきた。

• ①自分の欲望を押し殺す（墓場まで持っていく）
• ②旦那と本気で話し合う（地獄のOPENトーク）
• ③新しい世界に踏み出してみる（外で合法的に発散!??）

「話し合いの壁」―地雷原トークバトル開戦

まず、②のトークバトルやってみました。

そこから夫婦の夜タイムは、より一層“形式的”。
私は自分の性癖の存在そのものを封印しはじめて、情緒不安定MAX。

「他人の性癖事情」こっそり覗き見リサーチ！――みんなそんなもん？

「他の夫婦もそんな感じなのかな？」って思ってネットサーフィン。

• 「旦那が淡白すぎて眠くなる」
• 「妻に性癖を言えずモンモンしてる」
• 「離婚理由の半分は“性の不一致”だった」

“夜の食い違い”は意外と超メジャー。
これ、実は恥ずかしくないし、誰にでも起こりうることだったんです。

「私が選んだのは“解放”」―こね子流・性癖リスタート大作戦

我慢した先にあったのは、爆発寸前の自分。
私は決めたんです。

• 自分を責めるのはやめる
• 欲望を否定しない
• でも“外で”いきなり何か…は怖かった

まずやったのは、秘密の“性癖日記”。妄想を全部ノートに書き出して、溜め込んでた自分の性癖をちょっとずつ認めていきました。

「同じ悩み」をもつ仲間との出会い――勇気をくれた言葉たち

ある日、匿名掲示板で同じ悩みを赤裸々に吐き出していた女性たちと会話。

• 「うちも旦那が淡白すぎてツラい」
• 「自分の性癖を恥じなくていい」
• 「自分だけの欲望は、ぜったい正しい」

めちゃくちゃ救われた。

「もし、その一歩を踏み出したいなら」

ぶっちゃけると、最近は“性癖をオープンに語れる”コミュニティや、安全に相談できるサービスも増えてる。
夫婦で話すのが全てじゃなくて、自分の“性”を認めてあげる場所を持つって、すごく大事だと思う。

「欲望＝悪」じゃない。
パートナーとの夜がしっくりこなくても、自分を責めないでほしい。
むしろ、自分の性癖を受け入れて、楽しむことが幸せの第一歩！