両思いになったのに、体の関係って急にどうしたらいいかわからない――。
うちの親友にさえ言えなかったけど、きっと同じ悩みを抱えてる女性って、少なくないはず。
心は繋がってるのに、ベッドの上では不安がうずまく。
しかも、“女だから”って、いつも受け身でいなきゃいけないという常識、本当に幸せ?
両思いなのに“始められない”私たちのジレンマ
にゃいと……私、好きな人とやっと両思いになったの。でも、体の関係って、どうやって進めていいかわからなくて……。
これって、変なのかな?
ぜんぜん変じゃないにゃん!
むしろ、好きだからこそ悩むものにゃ。
だけど、世の中には”恋は清いもの、体は汚いもの”って変なイメージがあるから、こね子みたいに戸惑う人は多いにゃ。
なぜ“体の関係”になるのが怖いの?リアルな声を集めてみた
- 好きな人に嫌われたくない(セックスで幻滅されたくないし…)
- 経験値が低い自分が恥ずかしい
- 本音を言うと「もっとこうしてほしい」けど言いづらい
- 一度体の関係を持つと“軽い女”って思われそう
- 本当にこの人でいいのか…疑念がよぎる
私も……ぶっちゃけ全部当てはまってた。
両思い→体の関係への「壁」はなぜこうも分厚いのか
友達はみんな”自然な流れ”で済ませてる風に見えるけど、実際は暗闇の中の手探り状態だったりする。
それは、恋愛と性欲がきっちり分けて語られすぎる日本特有の文化も一因。
- 恋人=手を繋ぐ、おしゃれなデート→ピュア
- 体の関係=淫ら、恥ずかしい→ダーク
この二択に、人生のモヤモヤは全部押し込められてきた。
「純愛だったら体の関係は慎重に」とか、「女性から誘うのは下品」とか、もう古い。
「体だけ」の関係と何が違う?
ここで、ある夜のことを思い出す。
私、よく「肉体関係だけの相手」と付き合った友達と、両思いだけど進展しない自分、何が違うんだろうって思うの。
大事なのは「心のハグ」ができてるかにゃん。
「この人なら傷つかない」って安心感があると、自然と体も寄りたくなるにゃ。
でも、その前に
「あなたはどうしたい?」
を、はっきり自分に問いかけるのが最初の一歩。
体の関係は「愛の確認」か「関係のリスク」か
正直、私はずっと
「体の関係を持ったら彼との距離が縮まるかも!」とドキドキしてた。
でも、逆に「これで終わりだったらどうしよう」と怖くて震えた夜もいっぱい。
| メリット | デメリット |
|---|---|
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こね子のリアルな夜のジレンマ(実体験)
私が初めて両思いの彼と体を重ねた夜――
「好き」だからこその期待と不安がごちゃ混ぜだった。
でも、
その後の冷たいLINEや
「今日泊まる?」みたいな軽い誘いが増えると、「やっぱり悪いことだったの?」って思い詰めた。
あの夜から、関係が一気に変わるのが怖かったの……。
私だけ本気だったのかなって。
不安になって当然にゃん。
でも、本当に大事なのは、「自分の性癖や欲望を否定しなくていい」って認めることにゃ。
女だって“強欲”でいたっていい!~自分のペースで体の関係へ~
恋愛のゴール=「体の関係」なんて誰が決めたの?
- 欲しいなら素直に伝えていい
- 怖いなら「NO」って言っていい
- 自分の「ペース」を尊重できる人を選んで
私自身も、「もっとこうしてほしい」「まだ緊張する」と口に出せるようになってから
恋も体も、前よりうんと“自由”になった。
「体の関係」って結局どう向き合えばいい?
- 経験値も、好みも、全部ちがって当たり前
- 「怖い」を伝えるのは勇気だけど、相手の愛情が見える瞬間でもある
- 自分の欲望=悪いことじゃないって認めてみる
私も、もうちょっと素直になってみようかな……。
「好き」と「したい」が両方あっていいんだよね?
もちろんにゃん!
自分を大事にした“快楽”こそ、両思いのごほうびにゃ。
「両思い+体の関係」理想と現実のギャップどう乗り越える?
理想は「愛し合って、心も体も一つになる」
現実は「恥ずかしい、怖い、不安……」
これ、全部“あるある”だと思っていい。
大事なのは、
・自分の望みを自覚する
・どちらも加害者・被害者にならない
・「こうしたい」を伝えても大丈夫な関係を築く
……そして、本音を受け止めてくれる相手か、心の中でチェックを。
性癖も「両思い」も、ぜんぶ肯定できる場所はある?
ねぇにゃいと、本音で性癖も、両思いも話せる場所ってどこかに、ないかなぁ?
実はあるにゃん!
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本音の自分で、両思いも体の話もオープンにしやすい場所なんだにゃ。
私も実際に使ってみて、
「好き」も「したい」も、どちらもごまかさない自分になれた。
まとめ:両思いと体の関係、その境界は“自分で決めていい”
両思い=体の関係 じゃない。
でも、「体の関係が欲しい」も「まだ怖い」も、
どちらも女の本音。
大事なのは、
自分の望みを認めて、安心して伝え合える相手を選ぶこと。
そんな出会いは、案外近くに転がってるかも……。
なんだか、私も自分の“好き”にもっと素直になっていいんだって思えてきたよ。
その気持ち、大事にしてほしいにゃん♪
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